2007年2月19日月曜日

イーモバイルのEM・ONEが3月に発売

イーモバイルのEM・ONEが3月に発売される。
なかなか魅力的な端末ですね。






スペックは、以下の通り
CPU:PXA270 520MHz
4.1型 65,536色 ワイドVGA(800×480)/ASV液晶
HSDPA 最大3.6Mbps
ワイヤレスLAN
Bluetooth
ワンセグ
131万画素CMOSカメラ
スライド式キーボード(スライド方向2方向)
miniSD
タッチパネル
miniUSB端子
等々・・・・・全部入りですね。

価格は2年縛りでは、初期費用39,800円 データプラン5,980円
詳細は、emobileとSHARPのサイトを参照して下さい。
(各サイトのリンクポリシーがあるので、リンクはしないでおきます。)

う~ん、もう少し早く出してくれていれば
X01HTじゃなく、こっちを選んでいたでしょう。

VentureOneって車?バイク

VentureOneなる車(バイク)が2008年7月に発売されるそうです。
3ホイールのハイブリッド・カーとの事ですが
操作は、バイクっぽい感じなんですが
もし日本で発売されたら、カテゴリは車なんでしょうか?
ちなみに、3種類の車種が発売予定のようで、
ハイブリッド:Venture e50
ハイブリッド:Venture Q100
オール電気式:Venture EV
と説明があります。
非常に興味深いですね・・・普通免許で乗れて
価格が高くなければ、欲しい気がします。
2万ドル前後の値段のようですが・・・
その価格に近い値段で日本でも発売して欲しいです。
なんとなく、かっこいいそのマシンの詳細は、
以下の参考サイトを参照して下さい。

参考サイト
 Fly the Road
Fly the Road blog

闘王(グイン・サーガ 112巻)読了

闘王―グイン・サーガ 112

著者 :栗本 薫
発売元:早川書房
評価 :

グイン・サーガ 112巻の「闘王」読了しました。
ローダン・シリーズと同じく、長く読んでいる小説です。
ローダン・シリーズは、リレー小説ですが
一人の作家さんが書かれているので大変そうです。
(今回のあとがきを読むと、体調が良くなさそうな
 事が書いてあり、少々心配です)

今回は、グインの父性愛(?)爆発なストーリーでしたが
進展は、余り無し、という感じでゆっくりと話が進んでいます。

2007年2月10日土曜日

超重族レティクロン 読了

超重族レティクロン

超重族レティクロン 読了しました。
ペリー・ローダンシリーズの332巻になります。
高校1年から読み始めて、うん十年、登場人物もずいぶん増えてきて
過去のエピソードの記憶もだいぶ怪しくなってきました(^^;
さて、今回は、強力なライバル(?)が登場してきましたが
今後、どのような役割を果たすのか・・・・・・
過去のパターンからすると、敵であった存在が、良き仲間になる
場合もありましたが、どうなるんでしょうか?



追記.
 自作でAmazon ECS を使ってHTMLを生成するものを作ったので、
 試しに下に貼ってみました。



超重族レティクロン
超重族レティクロン
著者 :H.G.エーヴェルス 他
発売元:早川書房
評価 :
発売日:2007-02
価格 :¥ 588

2007年2月5日月曜日

マルドゥック・ヴェロシティ 読了

マルドゥック・ヴェロシティ全巻 読了しました。
前作のマルドゥック・スクランブルの適役(?)のボイルドの話になります。
ウフコックとボイルドの関係や過去のいきさつが書かれていて
前作では悪い人間のイメージが強かったボイルドのイメージが変わりました。
(ボイルドは、本当はいい人だった・・・・)
少々悲しい話でしたが、一気に読めました。

面白かったです

神鵰剣侠(五)読了

神鵰剣侠(五)読了しました。
ネタバレです(未だ読んでない方は、ごめんなさい)。
郭靖と黄蓉の次女が登場し
いい方向に話が向かってホッとしました。(^^)
楊過と小龍女も無事結ばれ、ハッピーエンドでよかったです。
郭靖と黄蓉にも、次女と長男に恵まれてよかった!!
あのとんでもない長女の郭芙だけでは、かわいそう過ぎると思っていました。

面白かった。

面白そうなもの・・「亜空間通信Pod」

なにやら面白そうなものが、AV Watchの記事に紹介されていました。
その名も「亜空間通信Pod」、2007年の末の発売なので
備忘録として書いておきます。(
是非購入したい

要約すると
擬似3Dキャラクターを表示するディスプレイを備えていて
インタラクティブなコミュニケーションが取れるようです。
その他にも、いろいろ出来るみたいですが
詳しくは参考サイトを見てください。
なにやら、面白そうな匂いがします。

参考サイト
 
フレパー、3Dキャラと双方向通信可能な「亜空間通信Pod」

科学だな~

2007年2月3日土曜日

リファクタリングとは・・・・

リファクタリングについて、考えさせられることが多い。
日本のソフト開発の現場(特にjava系)では、
大きな誤解が蔓延しているように思えるので、ちょっと覚書。

・勘違いの例

例1)リファクタリングとは、最初は荒くコード(動かないコード)を書き、それを動くようにする事。
例2)リファクタリングとは、コードの体裁を整えて、長いメソッド等は、長いままで綺麗に整形する事である。
例3)リファクタリングとは、デバックの事である。
例4)リファクタリングとは、Switchを追加して機能を追加することだ。
例5)リファクタリングとは、データクラスを使わないようにする事だ。



これ以外もいろいろあるが、
上記ような典型的な勘違いが多いようだ。
リファクタリングは、
バグフィックス/設計変更等でコードが冗長になったり
汚くなった場合や、再利用性の低いコードになってしまった
場合には、必ず行わなければならないと思われる。

例1)例2)例4)例5)に関しては、リファクタリングとは
全く反対の方向性のものである。
そもそも、データクラスを使わず、又、ポリモフィズム(が利用できるのに)を使用せず、
分岐ロジックをいちいち変更するようなコードは存在自体がバグである。

上記の例に心当たりがある場合は、
「リファクタリング プログラミングの体質改善テクニック」等の書籍を読むべきです。
又、以下のITMediaエンタープラズの記事も読むべきだと思われ・・・・

キミのコードが汚い理由(ITmedia)

リファクタリングに関わらず、
コードが汚い(冗長で幼稚なコード)のは、困りものです(^^;
他人様の汚いコードほど、読むのが苦痛な事はありません
対してエレガントなコードを見た時は、至福の境地ですね(^^)